プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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リゾートホテル木の葉へようこそ~序章~

長めの話。
パラレルで現代です。
カカシまだ出てきません。
宜しければ追記からどうぞ・・・。


この続きの話を書きかけなのに公開にしてありました。
お見苦しいものをお見せし申し訳ありませんでした。


うみのイルカ、22歳。大学卒業したての社会人なりたて。
自分の人生が他の人よりも不幸だとなと思ったことは多々あった、が周囲の人達の助けもあり何とか乗り越えてきた。
だが俺は思う。
今まで生きていた中で俺はきっと今が一番不幸だ!!

「は?まさか嘘だろ・・・。」
やっと訪れた休日。何となくつけていたテレビのニュースに思わず語りかける。
映っているのは『不渡りを出して倒産!』の文字に俺が今月から働き始めた会社の名前と入社式の時に見た社長やらお偉いさんらの深々と御辞儀している姿。
「はっ?えっ?何これ?ひょっとしてドッキリ?!」
上手く頭が働かないと言うか考えられない。
頭の中を沢山の?マークが飛び交っている。
とその時手元のスマホがけたたましい音楽と共に着信をつげた。
画面には不知火ゲンマの文字。
「おっイルカか?さっきテレビ見たけんだが、あれお前の働く事になった会社じゃないのか?」
「・・・ゲンマさ~ん、今テレビ見ていたんですけど。俺も訳わかんないっすよ」
頭の中がグルグルしていたが話しているうちに何となくだけど落ち着いてきた。
「とりあえず落ち着け、深呼吸しろ。そんで自分が今出来る事を今のうちに済ませておけ。慌てないで目の前にあること一つ一つゆっくりでいいから終わらせろ。後な、お前確か又寮住まいだよな?場所どこだ?俺仕事の都合で10日後位にそっちに行くんだ。良ければ一回会おう。その辺りで都合いい日を後で連絡してくれ。」
「はい、はい、分かりました。取りあえず今出来ること考えます。はい又連絡します。」
まだ何から手をつけていいのか何をすれば良いかわからなかったけどゲンマさんの言うとおり目の前のことから片付けよう。
深呼吸した俺は手始めに溜まっている洗濯物をやっつけるべく俺はノロノロと動き出す。


ゲンマさんとの待ち合わせの日。
俺の今の心みたいに空はどんよりと曇っていて雲の流れも速く今にも雨が降りそうな天気だった。
「おっイルカ久しぶり、少し痩せたか?ほれ取り敢えず飯でも食おうぜ。」
「お久しぶりです。お元気そうで何よりです。」
ゲンマさんは高校、大学の先輩で大学からは一緒の寮に住んでいた。
面倒見のいい人でバイトを紹介してもらったり色々お世話になった俺にとって兄貴分みたいな人だ。
が、ゲンマさんが遠方に就職してからからは勤務地のこともあり少し疎遠になって寂しくも思っていた。

てっきり居酒屋でも行くのかと思っていたら普通にちょっとお高めだがファミレスに入ってちょっとビックリした。
でも多分今飲んだら悪酔いしそうだしゲンマさんはそこを見通してファミレスにしたんだろうな。
昔から細かい所まで気配りしてくれる人だったし。
「イルカは何にする?ここメニューをリニューアルして美味しくなったって評判なんだぜ。来たかったんだけど俺の住んでる所この店なくてさ~。折角だから一品物も食べたいんだけどイルカはどれが良い?ドリンクバーは勿論付けるよな。」
いや違ったこの人自分が食べたいだけかも。
とりとめの無い話をしながらお互い食事を終えて食後の飲み物を取ってちょっと沈黙が訪れた後、ゲンマさんが口をひらいた。

「そんでイルカはこれからどうするんだ?」
イキナリソウキマシタカ
何か普通大変だったなとかワンクッション置かないですか?
まぁ確かにその方が俺も話しやすいけど。
「今住んでいるところ会社の借り上げアパートなんです。一応会社に交渉してアパートの月の更新日の10日前の5月10日まで住めることになってます。保険等は手続き前と言うか会社の方で故意に進めていなかったみたいで結果的に無駄な手続きしなくてすみました。お給料は一応1ヶ月分を多少色をつけていただけ事になりました。失業保険は勤務期間が少ないので対象にならないですね。」
ゲンマさんは真剣な顔で時折頷きながら俺の話を聞いている。
「そうだな、会社関係では俺が手伝える事はなさそうだな。それでお前はこれからどうする気だ?次の仕事とかすむ場所とか。」
「・・・まだ全く決まってないです。ほら俺、ゲンマさん知っての通り帰る場所がないから。」
訪れた沈黙が怖くて意味も無くグラスの中をグルグルかき回してしてみる。

「あのさぁイルカ。お前さえ良ければ俺が働いているホテルで働いてみうちのないか?実はGW明けに1人スタッフが辞める事になっていて火影配膳から新しくスタッフを入れる予定なんだ。どうせ一緒に働くなら俺は仕事ぶりも気心も知れているお前に来てほしいと思っている。お前に了承を得ず勝手に話を進めて申し訳ないが支配人とも話をして俺のお墨付きの人物なら問題無いとの言葉もいただいた。」
俺は大学時代ゲンマさんの紹介で火影配膳と言う所に登録して働いていた。
結婚式やホテルでの宴会やパーティー、レストランなどに派遣されてサービスを行う仕事だ。
結婚式は大体が土日メインだしや最近はナイトウェディングなどの流行りもあり大学が終わってから働けて尚且つ時給も良くて助かっていた。
ゲンマさんは大学時代に働いていたホテルでその働きっぷりを見初められ社員にならないかとスカウトされて今はリゾートホテルに勤務している。

「知っての通りリゾート地だから住み込みになるから住居の問題もクリアだ。お前がやろうとしていた仕事とは全く職種になるがどうだ、やってみないか?」
突然の話で頭の中で整理が追いつかない。
就職が決まってもギリギリまで働いていたが確か配膳会に登録はしたままだったはずだよな~とストローを咥えたままボーっと考える。
「あっ彼女がいるんだったら勿論無理にとは言わないさ。微妙に遠距離になるからな。」
ニヤリとからかうようにゲンマさんがいう。
うーん、彼女と言うか最近食事に行ったりと良い感じになった子がいた。
が俺の会社が倒産のニュースが流れたとたんに連絡が取れなくなった。
それだけの関係だ。
確かチャンスの神様には前髪しかなかったはず!これも何かの縁なのかもしれないな・・・。とぼんやりしながら考える。
それをそのままゲンマさんに伝えてみた
ゲンマさんは真剣な顔から破顔一笑といった顔で『イルカならそう言ってくれると思った!』と言った。
「よし、善は急げと言うしこれから事務所に向かおうぜ。ちょっと待ってな。電話するから。」


『お疲れ様です。不知火です。エビスさんですか?ご無沙汰いたしております。明日伺う予定だったんですが今日は3代目いらっしゃいます?』
『はい、はい、えーっとですね、木の葉ホテルのスタッフの件で3代目の空いているお時間ありましたら伺いたいのですが。はい、先日連絡させていただいた通りミズキは5日の〆日までで契約打ち切らせていただきます。一応余裕をもって10日までに寮から退出するように話をつけてます。その辺りは又後程詳しくお話させていただきます。はい、新しいスタッフですか?ほら先日まで火の国ホテルの婚礼に入っていたうみのイルカです。はい、今一緒に居ます。』
『はい、彼の方も事情があって。こちらは綱手支配人とも話は済んでいます。イルカの登録は?そのままになってますか?ではこれから伺うので書類の準備お願いしますね。』
流暢に話を進め、電話を切るとこちらを向いてニヤリと笑った。
「よしっ話はついた、後は書類を書くだけだな。善は急げだ!これから向かうぞ。」
カップに残っていたカフェラテを一息に飲み干すと伝票を掴みレジへと向かう。
「あっスミマセン、仕事紹介して貰ったんだし俺、奢りますよ」。
俺もグラスに残っていたコーヒーを一気飲みし、あわあわと後を追う。
「なーに言っているんだよ、ここは就職祝いで俺が奢るんだよ。」

なんだか知らないうちに何かの流れに巻き込まれた気がしなくもない。
が、チャンスの神様には前髪しかないと言うし思い切ってその流れに乗ってみる事にしよう。
ひょっとしたら大きな渦に巻き込まれたりするかもしれないけどイルカって名前の通り上手く乗り切って見せるさ。

「空もお前の心も晴れんじゃないか?じゃあこれから新しい人生掴みに行こうか。」
なんてクサイ台詞を口にしながら(でもゲンマさんが言うとクサイ台詞も似合うんだ)俺の背中をバシッと大きくた叩く。

外に出るといつの間にか抜けるような青空が広がっていた

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