プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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自転車

短いオムニバスっぽい3つの短編です。
若干意味不明でオチがないかも・・・。
珍しくヤマトさんも出てます。
思いついたからと書く癖を何とかしなければ・・・。
宜しければ追記よりお読みください・・・。

古い自転車 ~Side K~

初めてイルカさんを抱いたときに『構いませんが物好きな人ですね?』と言われた。

俺はイルカさんを抱く時に何故かいつも俺は少し古くなった調子の悪い自転車の事を少し思い出す。
乗る前に最初にあちこち丁寧に見てその日、その時の調子を確認する。

大事に乗った後は丁寧に優しく手入れし次回乗るときまで大事にしまっておく。
何でそんな手間隙かかるのに乗るの?と聞かれる事もあるけれど・・・。
乗り換えるのは簡単だしカラフルで今時な色々なモノがあるけれど。

でも俺の大事な大事なモノだから。
俺だけが知っていれば他の人にはその価値がわからなくて良いんだ。

自転車が俺の事をどう思ってるか知りたいけど知りようはない。
だから俺は自分の気持ちを伝えるように精一杯大事にしている。
今では俺にしっくり馴染んで今更手放すことなんて考えられない・・・。
ましてや誰かに譲ろうなんて思わない・・・。

俺のイルカさんは手間のかかるけど大事で大切でもう手放す気が起きないそんな自転車みたいな人。



新しい自転車 ~Side I~

初めてカカシさんに抱かれたときに本当かどうかわからない口調で『俺なりに大事にしたいんです。』と言われた

俺はカカシさんに抱かれるとき何故か子供の頃に買ってもらったピカピカの新しい自転車のことを少し思い出す。
どこもかしこもピカピカで格好良くそれに乗ると俺までピカピカで格好良くなった気がした。
最初は恐々だったが段々調子に乗ってスピードを上げていく。
大丈夫だと思っていてもスピードを上げ過ぎて思わぬ怪我をしそうになったりする。

だから俺は機嫌を伺うように乗るようになった。
でも俺が乗ってピカピカな自転車を汚したりしないだろうか?
自転車の価値を俺が下げてはいないだろうか?
俺がいる事で自転車まで見劣りしていないだろうか?

でも折角手に入れたモノだから。
他の人達も手に入れようと躍起になっていたけど俺だってずっと欲しかったんだから。

自転車が本当に俺の所ききたかったのかどうかはわからない。
俺が雑に扱っている事で来た事を後悔しているかも・・・。
調子に乗っていると時々ひやりとさせられる事も良くある。
ぴかぴかで格好良いし油断していたら誰かに取られちゃうかも・・・。


カカシさんは俺にとっていつ居なくなってもおかしくないけど誰にも渡したくないそんな自転車みたいな人




初めての自転車~Side Y~

最初に別々に相談を受けたとき「僕でよければいつだって話を聞きますから」僕は二人に同じ事を言った。

彼らにとって僕は初めて自転車に乗った人のような存在
二人の間でよろよろとしているから、僕の事を気にしててお互いに気づこうとしない

「テンゾー、ちょっとイルカさんの事で話を聞いて欲しいんだけど?」
「ヤマトさん、ちょっとカカシさんのことで相談良いですか?」
相談を受けるたびに大きく傾き向こうに居る相手を見えないようにする

僕は二人の間を初めて自転車に乗った子の様にあっちに行ったりこっちに行ったりとフラフラしながら過ごしている。
二人とも僕が間に居る事によってお互いの気持ちに気がついていない。
気づいているのは二人の真ん中で両方を見る事のできる僕だけなんだ。

僕にとって二人とも大事だから。
二人は間に居る僕に気をとられてお互いに肝心な一番大事なことに気づいていないから。

初めて乗る自転車は不安定で見ている方が心配になる。
気にされてることに気づくと余計にフラフラして関心を引きたくなる。
二人の間が心地よくてそのままで居たくなる。

でも何かの拍子に大きく傾いてどちらかに倒れていくのかもしれない。
ひょっとしたら急に乗るのが上手くなって二人の間から居なくなるのかもしれない。
どうなるのかは僕にもわからない

二人にとっての僕は厄介だけど気になってしまう初めての自転車に乗る子のような気になる存在。


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