プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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宿泊3日目~第一印象が肝心?~

現代パラレルリゾートホテル木の葉へようこそ「宿泊3日目~第一印象が肝心?~」です。
さてお互いどうなることやら。
追記から読めます。

宿泊3日目~第一印象が肝心?~


「・・・アンタ誰?」と聞いた後彼はおでこを押さえていた手をはずし俺を見つめた。

おでこの手を外しながらこちらを見た彼は立て膝を突いていた俺を見上げる格好となった。
今まで手で隠れていた彼の目と俺の目が合い思わず見つめ合ってしまったが最初は黒だと思った彼の目は良く見ると濃い青だと気付いた。
綺麗な色だなと思わず見とれていたが、はっと我に返り慌てて挨拶をする。
「すみませんでした。これからこちらでお世話になりますうみの『おーいカカシ、何やってんだよ!』
キッチンの方から声がかかり俺は慌てて立ち上がり声をかけた。
「すみません、私がドアを勢い良く開けてしまいぶつけてしまって。申し訳ないのですが何か冷やすものはありますか?」
「別にいいよ。たいした事無いから。ったく煩いよアスマ、仕込みちゃんと済んでんの~。」
まだ俺の顔を見ていた彼はやっと俺の顔から視線を外しボソッとそう言って俺の横をすり抜けてキッチンへ向かった。

「えーっと改めて自己紹介させていただきます。うみのイルカです。今回不知火さんの紹介でこちらに勤務させていただくことになりました。至らない点や知らない事多々あるかと思います。なるべく早く覚えていきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いいたします。」
「・・・ふうん『うみの』なのに『やま』に来ちゃったんだ。」
ぼそっと言ったのはさっき俺がドアをぶつけた人・・・。ブツケタコトハモウシワケナイトオモイマスヨ。ネニモッテイマスカ?
「うっせえぞカカシ。お前人のこといえる名前してんのかよ!又遅刻してきたくせに。」
さっきの髭の人が言い返してくれたがその場が微妙な空気に包まれた。
「えーっと取りあえずスタッフを俺が説明するよ。追々仲良くなるだろうから簡単にだけどな」
慌ててゲンマさんがそういうと周りの人達を紹介してくれた。

「えーっとホールのライドウ主任、ホールの責任者でソムリエの資格も持ってるから。休みたい日なんかあれば主任に相談してください。」
「初めまして並足ライドウです。ようこそ木の葉ホテルへ。色々覚えることも多いし大変だと思うけど分からない事は出来るだけすぐに聞いてください。これから宜しくお願いしますね。」
「ホールのイズモ。俺とハヤテはバーに入ることが多くなって変則的なシフトになると思うからイズモと一緒が多くなると思うよ」
「神月イズモです。俺も去年からはで分からないことありますが何か合ったら聞いてください。」
どうやらホールの基本スタッフは5人らしい。これで回るのかなとも思ったが席数も少な目だしきっと大丈夫なんだろう。

「キッチンは手前から紹介で良いか。イズモの横に居るのがコテツ君。」
「コテツです。宜しくお願いします。」
「おくの髭の人がアスマさん。」
「チッ。ゲンマお前もう少しマシな説明しやがれ。猿飛アスマだ、宜しく。」
「その隣がヤマトさん。」
「ヤマトです。宜しくお願いしますね。」
髭の人はアスマさんって言うんだ。ヤマトさんは目が大きくて黒目がちでちょっと猫っぽいって思った。あれヤマトさんって苗字?名前?取りあえず後で聞けば良いか。
「それで遅刻してきたのがはたけチーフ。・・・一応キッチンで一番偉い人です。」
「・・・はたけです。ゲンマ一々余計なこと言うな。」
今度は俺と視線を合わせようとはせず椅子に座ったままボソボソと名前を言うとはたけチーフ。
さっき閉じられていたた目は開いているみたいだがそっぽを向いているんで俺からは良く見えない。
すると今度はゲンマさんに食って掛かった。

「ちょっと今度は大丈夫なの?この前みたいな事にはもうごめんよ。」
「大丈夫ですよ、イルカなら。それに何よりこいつ綱手支配人に気に入られてましたよ。シズネさんに新しい制服頼んでやれって言われてましたもん。」
その話を聞いておおっという声があがる。良く分からないけど新しい制服頼むと何かあるのか?!俺ひょっとして何かのやばいフラグか何か立っちゃった?!
「はあっもう制服?ずいぶん気に入っているのね。ひょっとして老眼とか?もう耄碌しだしたんじゃないでしょうね!ゲッ!!」

「カ~カ~シ~私が何だって?老眼?耄碌?そうだねえ力が衰えたかどうかあんたで試してみようか?」
いつの間にか後ろには制服を抱えたシズネさんと仁王立ちしている支配人の姿が。
支配人はそのままカツカツと歩いてはたけチーフのに行くと頭にアイアンクローを仕掛けている。
イタイイタイと喚くチーフの声をBGMにシズネさんが制服を渡してくれる。
「サイズは大丈夫だと思うんですが一応着てみてくれますか?合わなければ違うサイズ持ってきますし。」

スタッフ専用らしいロッカーがあるだけの簡単な控え室がありライドウ主任は俺用にとロッカーを一つくれた。
早速着替えてみたがズボンのウエストゆるいがベルトで何とからりそうなのとズボンの丈が若干短いくらいだったのでシズネさんにそう伝える。
「ちょっと見せてくださいね。じゃあ頼む時に調整しますからしばらくこれでお願いします」
「そうだイルカ、お前制服の内側に入れる名前刺繍して貰うんだがひらがなかい?英語かい?なかなかフロントに戻らないから制服を渡すついでにそれを聞きに来たんだよ」
まだ痛い痛いと喚くはたけさんに何やらお小言を言いながらアイアンクローしていた支配人がそう聞いてきたがひらがなだと何か間の抜けた感じになるので折角だし英語で刺繍して貰う事になった。

制服を脱ごうと控え室に戻るとやっとアイアンクローから抜け出したらしいはたけさんが何やらブツブツ言いながら飛び込んできた。
「あっ・・・。さっきはすみませんでした。」
「ドーモ、ハアあなたがだけが悪い訳じゃないし大丈夫です。」
と会話した後気まずい沈黙が訪れた。
気まずすぎて早く着替えて出なければと慌てて着替えていると
「あなたねえ、ずいぶん気に入られているみたいだけど仕事はちゃんと出来るの?ここで続けられんの?」
とボソッと思わずカチンとくるようなことをいきなり聞かれた。
「・・・。そうですね、私も初めての場所ですしすぐちゃんと出来るかはわかりません。早く仕事に慣れるように頑張りたいとは思っています。至らない点多々あるかとは思いますがご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。では申し訳ありませんがお先に退室させていただきます。」
何となくカチンとしたまま妙に形式ばった口調ではたけさんの顔を見ながら返事をすると
「まあこれから頑張ってよ。」
と又ボソッとこちらを見もせずに言われた。
何か皆良い人そうだし仕事もやりがいがありそうだけど何だかはたけさんとは合わない気がする・・・。
って言うか彼は会ったばかりだ。
第一印象が肝心とは言うが確かにワザとじゃないがドアをぶつけたのは悪かった!!
が、初対面の人にそこまで言うか?!
俺がそんなに嫌いか?!
一抹の不安を抱えながら何となく空気もどんよりているような控え室を出て、ゲンマさん達が移動していた5月の風薫るホールへと向かった。

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