プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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雪見障子

雪が降った記念にキリリクのTN様の御題の中から『膝枕』を絡めたSSです。
薄ら甘い短い話です。
イルカ先生が最近不憫なものでちょっと甘い感じで・・・。

雪見障子については場所によって色々異なるそうですが一部がガラスになっていて障子部分が開け閉めできるものをここでは『雪見障子』とさせていただきました。
TN様は本命リクまで今しばらくお待ちくださいませ・・・。

『雪見障子』良ければ追記よりお読みくださいませ・・・。

雪見障子

「・・・雪が随分と振って来ましたね。」
「本当に。明日帰るとき早めの方が良いですね。折角のカカシさんの誕生祝なのに。」

付き合い始めて最初の誕生日に何が欲しいかと問うと『雪が降ったら一緒にいきたい場所があるんです。』と言われた。
二人の休みもなかなか合わ無かったり予約が取れなかったりとあったが今回やっとの事でカカシの希望する温泉宿へとやってきた。

「ねえ?イルカ先生この障子って面白いんですよ?」
そう言いながら下の部分を持ち上げてグイとあげると障子の下半分にはガラスがはめ込まれて外が見えるようになっている。

「雪見障子って言うんですって。先生もこっちに来て?」

軽く手招きされ正座したままズリズリと膝でカカシの近くまでにじり寄る。

「本当だ!!外が良く見えますね・・・。」
嬉しそうな顔で外を眺めるイルカの顔をフフッと笑って眺めた後その正座した膝の上に頭を乗せる。
「あ、カカシさんったら・・・。」

「高さがあって首が痛い・・・。」

自分の顔を見上げ不満げで我侭な文句を言う人はとても二つ名を持つ高名な忍びとは思えない。
「膝崩しますから少し頭上げてくださいな?」
そう言うと素直に少し頭を持ち上げるのでその隙に膝を少し崩して高さを調整する。
「今度はどうですか?」
「良い感じです。」
そう言ってふんわり笑って見せた後身体を横にして二人で庭を眺める。

「一面の銀世界ですね。綺麗だけど寒そう。」
「でもカカシさん。この銀色は暖かいですよ?」
そう言いながら髪を手で梳くと目を細め気持ちよさそうにしている。

「ここね、前に警護の依頼で泊まった事があるんですよ。その時この障子の話を聞いていつかあなたと来たいって。あなたに膝枕をしてもらいながら雪景色を二人で見たいって思ったんですよね。」
「そうなんですか?嬉しいです・・・ってカカシさんが里にいるようになってから最初の方にしか警護の任務って受けてないですよね・・・。あれ?カカシさんっていつから俺の事を好きだったんですか?!」

髪を梳く手を止め問いかけるイルカに無言で寝た振りをするカカシ。

「・・・カカシさん耳まで真っ赤ですよ?」

くすくす笑いながらそう言うと又ゆっくりと髪を梳き始める。

窓の外には冷ややかな銀世界、だけれども窓の中には幸せな暖かい二人だけの小さな銀世界。


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