プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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いろはしあんのほか

バレンタイン話、変態上忍様編です。
似ているようでタイトルがちょっとだけ違いあちらは『恋』でこちらは『色』です。
何となくイメージ的にこっちの上忍様は色ボケな感じというかなんと言うか・・・。

よければ追記よりお読みください・・・。

いろはしあんのほか

2月14日夜のピークを過ぎて人気の無くなった受付。

「じゃあ俺はそろそろ帰るからな・・・ってお前達なんでそんな暗い顔してるんだよ?」
「だってさ、今日何の日か知ってるだろう?バレンタインだぜ!!」
「そうだよ、報告書と一緒にそっとくの一からチョコを渡されるとか期待していたのにさ・・・。」
「あれか?料理に使うオリーブオイルの量が足りなかったのか?!」
「やっぱそれかな?」
「・・・お前達本当にオリーブオイル使ってるのかよ?!っていうかくの一からのチョコなんて何が入ってるか分かったもんじゃないぞ?」
「イルカは良いよな~。アカデミーでも散々貰ってさ。」
「あれだろ、仕上げにはたけ上忍からのチョコ貰うんだろ?」
「はたけ上忍物凄いチョコ用意していそうだよな!!貰ったら見せてくれよ?」

「・・・カカシさんなら又中期の任務に出てるよ。3週間予定だから来週過ぎないと帰って来ないんじゃないのか?」
「そうなのか?イルカ、ダーリンがいなくて寂しいなあ・・・。」
「うわっ!!すまんがその呼び方止めてくれ!!」
「え?イルカ、ダーリンって呼び方嫌なのか?」
「頼む!!本当にその呼び方は止めてくれないか!!」
「ダーリンってなんかあったっけ?ああ、節分のアレか・・・。」
「・・・ああ、例のアレだな。ってはたけ上忍はイルカに一体何したんだろうな?」
「知らないほうが良い事って結構あるよな?」
「ああ、そうだな・・・。ほら、イルカ。座り込んで頭抱えてないで。もう帰るんだろう?はたけ上忍のことだからお前にチョコ寄越せとか言って帰還するかと思ったけど無理そうだったな?」
「そうだな。・・・カカシさんが帰還したら渡したいものがあったんだけど・・・。」
「え、イルカまさかお前?!」
「やっとその気になったのか?!」

「イルカ先生~あなたのカカシが戻りました~!!チョコは無いですが俺がプレゼントです~。」
「あ、カカシ先生。任務お疲れ様です。ご無事で何よりです。」
「え、イルカ先生ったら今日はどうしたんですか?俺のこと待ってたんだったりして。ナンテネ。」
「やだ、カカシさんたらわかってるなら言わないでくださいよ・・・。」
「は?え?・・・あ、すみません」

普段と違う対応にあっけに取られたカカシは同じくあっけに取られている受付2人を指で招いてそっと問う。

「・・・ねえ、あんた達あれ本当にイルカ先生?俺にチョコを渡したいくの一の変化した姿とか言わないよね?あ、これ報告書、確認よろしく。」
「お疲れ様です、はたけ上忍。えっと、記入漏れは無いですね。・・・少なくともさっきまでは確実にイルカでしたよ?」
「ええ、節分とダーリンの話したら頭抱えて蹲ってましたよ・・・。一体はたけ上忍はイルカに何したんですか?」
「あ、そうなの?じゃあ本物のイルカ先生だわ。何をしたかって?ふふっあんた達本当に知りたいの?」
「「すみません、謹んで遠慮させていただきます!!」」

「カカシさん達どうしたんですか?カカシさん、俺カカシさんに渡したいものがあるんですけど・・・。」
「ハイハーイ。なんですか?イルカ先生。ひょっとしてバレンタインだからチョコだったりして。な~んてね。」
「カカシさんったら!!わかってるなら聞かないでくださいよ?はい、カカシさんこれ・・・。」
「え、は?俺にですか?!えっ・・・イルカ先生が俺にですか?!あ・・・え・・・っとなんか珍しいチョコですね!!99%って一体何が99%なんですかね?」
「あ、カカシさん甘いの苦手じゃないですか?それカカオ99%なんで甘くないですよ?」
「へえっ残り1%はなんですかね?」
「・・・カカシさん。そんなの俺の愛情に決まってるじゃないですか?」
「・・・イルカ先生。」
「あ、カカシさんそんな訳でこの箱の中全部そのチョコなんですよ?俺も受付でカカシさんに会う度にチョコどれくらい食べましたか?って聞くの恥ずかしいんで全部食べ終わってから俺のところに来てくださいね?」
「勿論です!!早速持ち帰っていただきますね!!」

受付の後ろから一抱えもある箱をズリズリと持ち出すイルカにそれを受け取るカカシ。
口布と額宛で見えないが見えている部分を真っ赤にしながらふわふわと一寸宙に浮いているかのような足取りで箱を抱えて去っていく。

「「はたけ上忍良かったなあ・・・。」
「ああ、本当だよね。これで受付にも平和が訪れるな・・・。」

感動している二人をよそに机でなにやら書類の記入を始めるイルカ。

「・・・イルカ。お前何書いているんだ?」
「ん、これか?今、任務完了したから報告書だけど?」
「イルカ、お前今任務受けてたか?・・・それに今完了したって言ってもはたけ上忍にチョコ渡した位じゃないか?」
「ああ、カカシさんにチョコ全部渡したからこれで任務完了だ。」
「え、・・・イルカおまえどんな依頼受けていたんだ?」
「前にさカカオの成分の高いチョコが流行ったの覚えてるか?」
「ああ、カカオ77%とかカカオ50%とかのだろ?」
「それで木の葉商店街のお菓子やさんが調子に乗ってカカオの成分が99%ってのを大量に仕入れたそうなんだよ。」
「・・・それで?」
「張り切って仕入れたそれはまったく売れずかといって捨てるわけにも行かないって事で今回持ち込まれたんだよね。医療班の所に持っていって兵糧丸や媚薬に出来ないかと思ったんだけど出来がイマイチでさ・・・。結局受付に押し付けれれたんだけど全部捌けて良かったよ。」
「そんな・・・。はたけ上忍あんなに喜んでいたのにな。」
「本当だよ!!俺たちの感動を返せ・・・。」
「それがさ、あのチョコ俺も一回食べたけど俺は苦くて食えなかったよ!!カカシさん甘いの苦手だしあんだけの量があったら食べ終わるまでにしばらくかかるだろうから俺もしばらくの間は平和に過ごせそうだよ!!」
「・・・でもきっとさ。」
「ああ。そうだな・・・。」

イルカが渡したのは99%カカオのチョコだったかもしれないが、きっとはたけ上忍は99%はたけ上忍の愛情で色々な意味で物凄いお返しをして来るんだろうな・・・。
しかもそれにイルカは気付いていないと・・・。
珍しくしてやったりと大笑いをするイルカをを見つめながらホワイトデーの後はイルカに連休を取らせなくちゃ・・・とそんな事を考える2人なのでありました・・・。



色は思案の外・・・どんな人でも とかく恋愛の事となると理性を失いがちになり、理屈や常識では割り切れないという事。「思案の外」とは思慮分別とは別のものという意味であり、非常識や無分別な言動をさす。

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