プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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宿泊4日目~前途多難?~

現代パラレル「リゾートホテル木の葉へようこそ『宿泊四日目~前途多難?~』です。
やっと寮に着きました。
ちょっと長めです。
追記から読めます。







宿泊4日目~前途多難~

はたけさんと控え室で微妙な会話を交わして出てきた俺はホールにいたゲンマさん達のところへ向かった。
さっきも思ったけど風が凄く気持ち良い。
ゲンマさんと話していた主任のライドウさんがこちらを見て聞いてきた。
「うみの君は今日ついたばかりだし仕事は明日からにするかい?寮にもまだ向かってないんだろう?朝のほうが結構のんびり仕事しているから色々聞きやすいんじゃないかな?」
・・・確かにまだ荷物も解いていないしそのまま案内されたから寮が何処にあるのかも知らない。
折角だからとお言葉に甘えて明日の朝から仕事させて貰うことにした。
ハヤテは今日はレストランからバーまでの勤務らしくここで一旦お別れ。
ゲンマさんは俺を案内してから遅れての出勤らしい。
思い出したかのように『キッチンにはもう一人スタッフがいるが今は持ち場から離れられないだろうからそちらに向かおう』とゲンマさんが言い出した。

中で繋がっているらしいベーカリーに向かうとため、もう一度キッチンへ行くと何故かはたけさんだけ顔の下半分隠れる位のマスクをしていた。
さっきは座っていたからか気づかなかったが彼は猫背気味で猫背+マスク+コック帽の組み合わせは見た目が物凄く怪しかった。
さっきの事でまだ少しカチンとした気分のままの俺だったが明日からお世話になる訳だし他の人達は感じが良いしとキッチン全体に挨拶して通った。
「失礼します。明朝から勤務することになりました。ご迷惑かけるかもしれませんが宜しくお願いいたします。」
「おう、お疲れ。」「明日から宜しくお願いしますね。」「はい、こちらこそ。」と言った声に紛れて「・・・ほんとに気をつけてよね。」とボソッと言った声が聞こえた気がしたのは俺の気のせいだと思うことにした・・・。

ベーカリーはキッチンと繋がっているが又別にドアがあり『パンやデザートに料理の匂いがつかない様に』だと教えて貰らう。
ドアをノックしたゲンマさんは顔だけちょこっと入れて『イビキさん今入っても大丈夫ですか?』と聞いた。
「今なら何も作ってないぜ。入りな。」
と声が聞こえゲンマさんと共にお邪魔するとパンやお菓子の良い匂いでイッパイだった。
ってこのデカイ人がこの良い匂いの品々作ってるの!何か凄く強面なこの人が作ってんの!!と内心びびりながらも挨拶した。
「初めまして、うみのです。至らない点あるかと思いますが宜しくお願いいたします。」
「森乃イビキだ。宜しく。ところで甘いものは好きか?」
「はい?甘いものですか?普段はあまり食べませんが好きですが・・・。」
「よし、口開けろ。」
素直に開けてみるとポイっと口の中に甘い匂いのする何か入れられた。
「新作のクッキーだ。さっき焼いたばかりだ。かなりの自信作だぜ。」
ニヤリと笑われた。
「ほひほーさまれふ。」
もごもごしながらお礼を言ったが何これすっごく美味しい!こんなに美味しいの今まで食べたこと無いかも!
食べていた俺の顔を見たイビキさんは何やら嬉しそうな顔をして『割れたり端っこだったりでお客様に出せないのだ。』と袋に入れたクッキーをくれた。

「イルカはここで大丈夫そうだな。」
「まだ分かんないですよ。でも頑張りますし大丈夫だと良いですね。皆さん親切そうですし。(一人を除いてだけど)しばらくは覚えることでイッパイイッパイになりそうですよ。」
そんな会話をしながら今度はキッチンのドアから出ようとしたがどこから視線を感じる。
気になった方を見るとはたけさんが明後日の方向に視線を泳がせていた。・・・ヤッパリキノセイダナ。
「出入り口はここのドアから、普段は先に来たキッチンの人達が鍵を開けておいてくれる。寮はここから歩いて15分ちょっと位かな?ゆるい坂道になってて車の人も歩きの人も走ってくる人もいるよ。じゃあ向かおうか?」

駐車場に戻り車に乗り込む。玄関のアオバさんはお客様を案内していた。
ここの制服全体的に格好良いけどアオバさんの制服は帽子もあって凄く格好良いよな~と思う。
「しかしゲンマさん、ハヤテの事ビックリしましたよ。でもずいぶん顔色良くなったみたいに見えましたよ。薄くなっても相変わらず隈はあったですけど。」
「ビックリしたろ?でも俺だけじゃなくてあいつもビックリさせたいって言ってたんだぜ。あいつこっちに来てからずいぶん体調良くなったんだ。空気があうんだろうな。」
「寮って相部屋ですか?でも皆さん社員でしたら結局俺も誰かが来るまで一人ですか?」
「あーそれなんだがな。そろそろ着くから降りたら説明するよ。」
俺がさっき窓から見た建物が寮だったらしい。
見た目はペンションっぽい可愛い建物で結構部屋数があるみたいだ。
「ここを色々改装や敷地を広げた時に売り出していたペンションを買い取って寮に改装したんだ。敷地内の遊歩道を少し離して作って直接は見えないようにしている。見た目は良いが中は普通だ。さ、着いたぞ」
元ペンションだけあって外見はお洒落だったけど玄関に入るなり物凄い大きい下駄箱が両側にあった。
「えーっとここが空いてるな。イルカ、下駄箱だけどお前はのここの横一列を使え。ブーツがあればは入らないから下駄箱の上か部屋に置いておけ。んじゃ中の案内な。」

玄関は中央にあって両側に廊下、前は階段になっていた。
「下の部屋は早朝出勤が多いはたけさんを始めキッチンの人達とバーも入ってる俺とハヤテの部屋なんかの。イビキさんだけ別な?ベーカリーが一番早いから足音とか気になるから二階にいる。右の奥の突き当たりは会議室。会議室は外からでも入れるようになってる。んじゃ上に行こうか。階段の上に共同の洗濯機と湯沸し室があるから」
荷物を持ちながら階段を上がった所には三畳くらいの部屋があって洗濯機が何台かと乾燥機らしきもがあり隣の小さい部屋が湯沸し室らしかった。
「乾燥機だけ有料。湯沸し室は皆あんまり使ってないな。斜め後ろにあるのが談話室。一応TVがあるから見たかったら勝手に見ろな。向かいがイビキさんとガイさんはまだ会ってないな、の部屋。あとはイズモがランドリーの横。イルカの部屋はこっち。」
俺の部屋は左側らしい。
「二人部屋が二つあるんだけど一つを物置代わりに使っているんだよ、だからイルカは奥の部屋使ってくれ。」
「いいんですか?俺が二人部屋一人で使って?」
「一人部屋にも空きがあるんだが他の部署から研修だなんだで来た時に幾つか宿泊用に別に空けてあるんだよ。最初はイルカと入れ替わりになっていた奴の部屋にと思ったんだけどな・・・。」
「俺そこで良いですよ?」
「そいつな契約更新されるもんだと思っていたらしくてな、居なくなる時に腹いせにか壁に穴あけてしかもタンスで隠していきやがった・・・。今度修理入るから取りあえず二人部屋に入ってくれ。」
「・・・分かりました。」

鍵を開けて部屋はへ入ると部屋は凹形でへこんだ部分にユニットバスと小さな洗面台とトイレがあった。
入ってすぐに流しとちょっとした物を置くスペースがあって奥にはタンスがある。
「ペンションの備品を色々活用してるんだよ。ベッドは奥な。シーツなんかも元の備品の用意してあるけど気にいらなっかたら自分で買い揃えな。」
「・・・ベッドなんだか大きいですね。」
「シングルは一人部屋に使っているからな。まあ広々寝ろよ。お前夜ご飯どうするんだ?」
「あっ限定のカップラーメン駅の売店で見つけたんで取りあえずは買ってきてあります。ポットなんかは後で荷物届くんで給湯室使わせていただきます。」
「・・・。お前相変わらずラーメン好きだなあ。あっ基本寮は皆部屋の鍵はかけてないからな。」
明日の朝は初出勤になるから一緒に仕事場に向かう約束をしてゲンマさんは仕事に向かった。

取りあえず荷物ほどいてタンスにしまったりしていたら外が真っ暗になっていた。
「さて飯でも食うかな。」
取りあえず給湯室でお湯を沸かして食事にする。値段の割にはまあまあかな?何種類か買ってあるからそっちも楽しみだ。
シャワーを浴びるがシャワーカーテンを持ってこなかったからあちこち水が飛ばないように四苦八苦した。
鍵をどうするか悩んだが万が一寝坊したら起こしてもらえるだろうと思い開けておいた。
パリッとした白のシーツが何となく変な感じだったけど明日から仕事だし早めに寝る事にする。
明日から上手くやっていけると良いな。何て言ったって後が無いんだし。とか色々考えながら眠りに落ちる寸前に何故か思い浮かんだのは濃い青い目の綺麗な顔立ちだった。


どれくらいの時間が経ったのかふと目が覚めた。何だろう?何か眩しい?それに煩い?重い瞼をこじ開けて思わず叫んだ。
「ちょちょちょっと何やってんですか?人の部屋で!!」
俺の部屋の空いているスペースでゲンマさんを始めとし、午後に挨拶したスタッフの人達が酒盛りをしていた。
『おう、起きたか、先に始めてんぜ』これは確かアスマさんにつまみらしいナッツを黙々と食べているヤマトさん。
『イルカくーんよろしくね~。』『よろしく~』真っ赤な顔しているのはコテツさんとイズモさん。って何だよ今日紹介された皆いるのかい!!
「何やってるんですか?!って言うかちょっとゲンマさんてば何なんですか?これ?」
「イルカの歓迎会~あっ大丈夫!支配人のと別だから安心して。」
「いやいやそうじゃなくて。それに歓迎会って俺寝てたじゃないですか!!」
『細かいことは気にしなーい。ぐふふイルカ君の部屋大きいし横も前も空き部屋だから飲み会し放題だね!やったね!!』『そうそう細かいことは気にしなーい。さっ起きて呑もうよ。お客さん何飲みますか~』ライドウさんアオバさんキャラ違います。
何となく眠りに落ちる直前のことを思い出してはたけさんの姿を探すが居なかった・・・。
まああんな嫌味?言う様な奴の部屋になんて来ないだろうな・・・。
と思ったらおいおい!はたけさん、あんた何端っこで一人ちんまり呑んでんだよ!座敷わらしかよ!!
「談話室で飲むとイビキから煩いって怒られるけどイルカ君の部屋なら良いね~。」
「本当本当、明日は歓迎会第二弾かね?」
どこかから声が聞こえた。
(いや勘弁してください・・・。)一瞬意識が遠のいたがふと気づくといつの間にか手に缶ビールを握らされていた。
「ではイルカ君にカンパ~イ!!」「「「「「カンパ~イ!!」」」」」
これから乾杯って何時まで呑むんですか?!

明日からの毎日が違う意味で大丈夫だろうかという不安を抱えつつ俺の新しい仕事場での一日目の夜は更けて行った・・・。

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