プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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宿泊5日目~タイミング?相性?~

こちらは現代パラレル「リゾートホテル木の葉へようこそ」宿泊5日目~タイミング?相性?~になります。
やっぱりタイミングとか相性ってありますよね。
妙なテンションで書き上げたんで若干長いです。

追記から読めます。
宜しければお立寄りください。


宿泊5日目~タイミング?相性?~

夜中に目が覚めたら本人放置のまま歓迎会?をされていた次の日、俺は久しぶりに飲んだ酒が若干残っている気がしてならなかった。
他の人たちは俺以上に飲んでいたけど今日の仕事は大丈夫なのかな?
でも解散は俺が起きてからあっという間にしたから一眠りしたら酔いも醒めるか~とか大量の缶ゴミと共にぼーっと考える。
早番だし今朝はゲンマさんが車に乗せてくれるからとゴミを引き受けたがあの人数で皆結構飲んでいたから缶も半端ない量だ。
ってこんだけの量の酒をどこで冷やしているんだろう?
そんなことを考えながら玄関でゲンマさんを待つ。
待ち合わせ時間きっかりにゲンマさんはやってきた。
「ゲンマさんおはようございます。今日からどうぞ宜しくお願いします。」
「おーイルカおはよう。こちらこそ今日から宜しくな。じゃ行こうか?」

「イルカは今度から出勤の時はどうするんだ?歩くか?自転車でも買うか?」
エンジンをかけながらゲンマさんは聞いてくる。
「うーん実は就職してなかなか体動かせなくて体力落ちてきたんですよ。それで距離は短いですけど折角だから走ろうかなと。」
「そうか。そうしたら後でガイさんに話聞いてみろ?あの人トレーニングが趣味だからきっとこの辺りのジョギングコースとか色々教えてくれると思うぞ。」
「本当ですか?この辺は緑濃いし折角だから色々走ってみたいんですよ。この辺の走りやすい道全然分からないから教えてくれる人がいたら助かります。」
「イルカは相変わらずだな。」
「昔に比べたら全然ですが今でも多少は色々とできますよ。」
「おっここが従業員用の駐車場な。ちょいと中に入るけど裏口からはすぐだぜ。ゴミ捨て場はここな。寮で出たゴミもここで回収してもらうから。とりあえずそのゴミ捨てちまおうぜ。」

従業員用という駐車場は結構大きく、ここは業者のトラックも来るからお客様から見えないようわざと少し奥に作ったそうだ。
すでに色々な車種の車が止まっていた。
「キッチンはカカシさん以外は車があるからもう来てるみたいだな。あの人今日は遅番かな?」
昨日ドアをぶつけたこともあり顔を合わせるのが気まずかったから何となくホッとした。
「俺先にホールの空調調整してくるから控え室で先に着替えてくれ。」
ゲンマさんに言われておれは『おはようございます。今日から宜しくお願いします。』とキッチンに挨拶しながら休憩室の内開きのドアを勢いよく開けた途端に『うわっ!』と短い悲鳴があがった。
良く見るとそこにはドアにぶつかるのをギリギリで避けたらしいキッチンの制服を着たはたけさんがいた。
(げっ!ゲンマさん嘘吐き!!はたけさんいるじゃないか!!)と思ったが悪いのはいきなり開けた俺だ。
「おはようございます。ノックせずに開けてすいませんでした。」
と頭を下げて謝る。
「・・・あんたは人にドアをぶつけるのが趣味とか?」
はたけさんはこっちを見ずにボソッと呟いた。
そんな趣味あるか!!どんな趣味だよ!!と思ったがそこにタイミング良くゲンマさんが来た
「あっカカシさんいたんですか?駐車場に車無いから分からなかったですよ。」
「あー今日は昨日帰ってから部屋でも酒のんだしテンゾーに乗せて貰ったんだよね。」
「だから遅刻じゃなかったんですね。」
「うるさいよゲンマ!新人いるんだからとっとと用意しないと間に合わないよ。アンタもボーっとしてないで着替えたら?」
はたけさんはそう言いながら脇にある箱の中から紙の使い捨てらしいコック帽を一つ取り出しながら出て行き俺とゲンマさんは慌てて制服に着替えた。
あんなふわっとした髪が帽子に収まるのかな?と思ったら水で撫で付けてオールバックにし、落ち着かせて帽子を被っていた。
そしてやはり顔半分隠れるくらいのマスクをしていた。

ここのレストランは週末や祝日は比較的若いカップルやご夫婦や女性客が多いので一部ブッフェスタイルにするらしい。
平日は基本プレート式になっていて洋食か和食が選べるらそうだ。
「洋食はオムレツかスクランブルエッグか目玉焼きを、和食がメインが魚なんだが粕漬けか焼き魚を選んでもらって。サラダのドレッシングの種類も忘れずに。聞いたら必ず伝票にメモする事!!聞いた後キッチンにオーダー通して。その時キッチンの人が返事したか気をつけること。忙しいと聞いてない時があるから。卵や米や野菜の事を聞かれたら地元の指定農家から直送して貰っていますと答えてな。パンは朝イビキさんが焼いているから。」
ゲンマさんが続ける。
「飲み物は基本平日は席までお持ちして。空になりそうになったら次を聞いて持ってくる。洋食のパンも同じ。無くなる前に必ず聞くこと!!テラス席が忘れがちだから気をつけること。朝食はプレートで提供しているから皿か空いていても言われない限り下げなくて良いぞ。ゆっくり寛いで過ごして貰う事を忘れないようにな。」
メモを取りながら話を聞くが書くのが追いつかない。
「そんじゃそろそろオープンしようか。」
遅番で出勤してきたライドウさんがメモを取る俺の後ろから話しかけてきて俺もメモ帳とペンをポケットに入れホールに向かおうとする。
「ちょっとアンタ待った!!」
はたけさんに言われて慌てて足を止める。
「メモ取ったりしたらちゃんと手を洗って!基本でしょ?気をつけて!」
「どうもすいませんでした。気をつけます。」
頭を下げたがはたけさんはこちらを見ずに『これからの季節は特に雑菌繁殖しやすいんだから気をつけてよネ。』と続けた。
「カカシお前どうしたんだ?ずいぶんキツイな?」
洗い終わった手を消毒しているとそう話すアスマさんの声が聞こえたがはたけさんがなんて答えたかはホールに向かっていた俺には聞こえなかった。

「お疲れ様、交代で朝食取ろうか?」
ライドウさんが声をかけてくれて早番だったおれとゲンマさんから休憩に入る。
「朝食はキッチンの奥で食べるから。早番だとキッチンの人と、遅番は大体フロントとかな?お客様に出した残りになるがここの食事は美味いぞ。」
(うわって事ははたけさんも一緒か?あの人どうもタイミング合わないって言うか俺と相性悪いのかな?)とか何とか思いながらゲンマさんの後について向かう。
「おつかれさまでーす。食事いただきます。」
と言うゲンマさんの後ろから真似して『お疲れ様です、食事いただきます』と顔を出した俺は思わず『ぐふっ』とも『ぶふっ』とも言えない声を出して前かがみになった。
「どうしたイルカ大丈夫か?」「おいおいどうしたんだよ?」「大丈夫ですか?」とあちこちから声がかかる。
「すっすいません、ぐっ本当に何でも無いんです。な・・・何か急にむせちゃって・・・。ごごめんなさい、ちょっと控え室に行って落ち着いたら又来ます・・・。」
と逃げた。
慌てて控え室に入り、後ろ手にドアを閉め深呼吸しようとしたがむせたみたくなり呼吸が上手くいかない
駄目だ!思い出すと無理だ!さっきゲンマさんの後ろから見た光景が脳裏に焼き付いて離れない。

何で!何で!はたけさんあんな髪型になってんだよ!まるでホウキだよ!!しかも昔ながらの落ち葉掃いたりするようなホウキだよ!!あの人顔はイケメンなのにあの髪型なんなんだよ!!本人気にならないの?
あれか?水で撫で付けて帽子かぶったからか?帽子で髪が癖ついちゃったのか?
っていうか皆何で平気なんだ!あれが普通なのか!あれは毎日見れば慣れるのか?!

心の中でツッコミまくって深呼吸を繰り返すと少しずつ落ちてきたので戻ることにした。
『おっ戻ったか』『大丈夫ですか?』の声に迎えられて『すみませんでした。お騒がせしました。遅くなりましたが食事いただきます。』と答える。
「イルカここ座れよ」
「ありがとうございます。ゲンマさん」
って俺の席はたけさんの正面かよ。すいません。本当に無理です勘弁してください前見れません誰か助けてください。
「・・・俺、端の席でいいですよ。」
「遠慮すんなよ、折角なんだからここ座れ。」
ヤバイ吹いたらどうしよう?!俺口に物入れられないかも・・・。
そんなことを悩んでいると後ろからやたらテンションの高い声がした。

「おっ皆お早う!噂のシャチだかクジラだかの新人君はいるのか?」
「あっガイさんおはようございます。イルカ、ドアマン兼ポーター兼フロントのガイさんだ。」
「初めまして。残念ながらイルカです。うみのイルカといいます。これから宜しくお願いします。」
「はははっ残念!イルカだったか!!これから宜しくな。」
と親指を立ててポーズをとっているガイさん。
「すいません、ガイさん。イルカもジョギングしたりすんですよ。良ければこの辺りの事教えてやってくれますか?」
ゲンマさんがガイさんに説明してくれる。
「おっイルカもジョギングするのか?だったら俺のお勧めのコースがあるぞ!」
「本当ですか?教えて貰えたら嬉しいです。是非お願いします。」
ガイさんは俺の隣の席に座って説明しだした。
とりあえずガイさんと話をしていればこの場は何とか切り抜けられそうだ。
ガイさんのさらさらなオカッパにも心の中でツッコミを入れたくなったがはたけさんのほうき頭に比べたら大した事は無い!!と思いご飯を食べながら身振り手振りで説明するガイさんの話を聞く。

俺ってこんなツッコミ体質だったかな~と思いながら俺の初仕事は何とか無事終了した・・・。

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