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とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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こいぶみのひ

今日は5月23日で5(こい)2(ふ)3(み)恋文の日だそうです。
あとキスの日らしいので変態上忍様にお越しいただきました。
甘いカカイル話はよそのサイト様で多数みられると思うので・・・。
何時ものメンバーでいつものようなお話ですが良ければ追記よりお読みください・・・。


こいぶみのひ

「あ、今日何の日か知っているか?」
「いや、何の日なんだ」
「今日は何日だ?」
「えっと…5月23日だろ?」
「そう、523でこいぶみ『恋文』の日なんだと」

ちょっと得意げに紙に日付を書いて説明をしている。
隣の忍は感心したようにそれを見つめ反対側の鼻の上を横切るキズを持つ忍は軽くため息をついてその様子を眺めている。

「へぇお前この前も思ったけど自分の役に立たないこと良く知っているよなぁ…。」
「役に立たなないは余計だ!」
「…あのなぁ、二人とも頼むから仕事してくれよ」
「ああ、イルカすまん。」
「イルカ、悪かったな」
「ちゃんと手をうごかしてくれていれば文句は言わないからさ」
「すまん、気を付けるよ」

笑いながら注意するイルカに、すまなそうな顔をしながら謝った後、自分たちの手元の書類の整理をしだす。

「しかし、恋文の日なんてあるんだな。俺も知らなかったよ」
「イルカもか。そういえば、つい最近も…こんな話していたよな」
「そう言えばゴムの日だっけ?…おいイルカ、大丈夫か?顔色悪いぞ」
「その話はやめておこう。お前ら、もうすぐ上がりだろう?関係ない記念日の話をしてないで終わらせちゃえよ」
「こんな話していたらはたけ上忍が来たりしてな?」
「いや、まさかそんな事は…ないだろ・・・う。多分」
「んー?呼んだ」

するりと窓から入り込んできた銀髪の上忍に慌てる三人。

「うわっ!」
「は、はたけ上忍?!」
「カカシさん何処から現れてるんですか?!」
「ん、窓からだけど?」
「カカシさん、いつも言いますけどちゃんと出入り口があるんですから…。そちらからお願いします」
「はいはい、ところでイルカ先生お願いがあるんですけど?」
「…内容によりますが。一体なんですか?」
「んーとね、俺にラブレター書いてください」
「は?はーーーーっ?!カカシさん、何言ってるんですか?!」
「だって今日は恋文の日なんでしょ。だからイルカ先生が俺に書いて?」
「だから何で俺がカカシさんに?!」
「だってイルカ先生、俺のこと好きでしょ?」

カカシの突然のセリフに固まる三人・・・。

「は…はあっ!!カ…カカ…、あんた何言ってるんですか?!」
「だってそうでしょ?だから書いてください。書くまで報告書は提出しませんから」
「うげっ!!はたけ上忍それは勘弁してください!!」
「俺達、その書類さえ提出してもらえればもう帰れるんですよ?頼むイルカ!書いてくれ」
「…何で俺が」
「その辺の紙にちょっこっと書いてあげれば良いじゃないか」
「頼むよ、イルカ!!」

2人に土下座船ばかりに頼まれて、イルカはしぶしぶとペンをとり何かを探し出す。

「イルカ何探してるんだよ?」
「便箋が確かあったはずだろう?」
「良いですよ~別にメモ帳でも。イルカ先生がくれるなら、俺は何でもいいですよ?」
「そう言う訳に行かないでしょうが?。全く何で俺がカカシさんに手紙書かなきゃいけないんだよ…」
「イルカって変な所で律儀なんだよな」
「そうそう、なんて書くんですかね?はたけ上忍、後で教えてくださいよ?しかし記念日って、色々あるんだなあ」

ちろりとカレンダーに目をやるとカカシは便箋を前に唸るイルカに目をやって話を進める。

「3日後はイルカ先生誕生日だしね?」
「…何で知っているんですか?」
「愛ですよ、愛」
「…はたけ上忍、またアカデミーの名簿盗み見たんですか?」
「仮にも里の誉れなんですから変な行動取るの止めて下さいね」
「ねえちょっとあんた達!!ここは俺が決めるところでしょ?イルカ先生プレゼントは…」
「カカシさん、万が一『プレゼントは俺だ』っておっしゃいましたらそのまま長期任務ブチ込みますから」
「…じゃあイルカ先生は何が欲しいんですか?」
「誕生日もどうせ仕事です。あなたに邪魔されないで、過ごしたいですよ。はい、カカシさん書けましたよ。報告書と引き換えでお願いします」
「イルカ先生ありがとうございます。はいあんた達。これ報告書、確認してよね」
「ありがとうございます!!これで帰れる~!!」
「じゃあ俺達これ置いてくるからイルカ、受付頼むな」

残されたイルカが、ふとカカシの方を見るとガサガサと封筒を開けて中の便箋を見ようとしている。

「ちょっとカカシさん!!今ここで、あけて見ないで下さいよ!?」
「イルカ先生きちんと封筒に入れてくれたんですね~。ありがとうございます。・・・・・・・・・」
「カカシさんここで広げるなって・・・そうですよ。ここで見ないでくださいよ!!」
「…ねえイルカ先生。今日って恋文の日だけじゃないの知ってました?」
「え、そうなんですか?!何の日なんですか?」
「知りたいですか?耳を貸してもらえますか?」

ちょいちょいと指でイルカを招き耳元に口を近づける。
近寄ってきたイルカににっこりと笑ってみせ、するりと口布を下すと耳元に軽く口づけ囁く。

「今日はね?キスの日なんですよ。今はこれで我慢してくださいね?」
「だ、だからあんたは、こんなところでいきなり何をしてくるんだよ!!」
「続きはまた後でですね?」
「おー、お待たせ。…なんかイルカ顔赤くないか?」
「じゃあ俺達は帰るな。あ、はたけ上忍まだいたんですか?」
「んー、俺ももう帰るよ。あんた達一緒に帰ろうか?じゃあね、イルカ先生」
「え・・・あ…お疲れ様です」

まだどこか呆然としているイルカを置いて3人は受付を後にする。

「はたけ上忍珍しいですね?」
「本当に、いったいどうしたんですか?」
「昔から言うでしょ?押してもだめなら引いてみなって。たまには引いてみようかなってね」
「はたけ上忍は押しすぎですよ」
「あれから引くなら何年か長期任務に行くくらいじゃないと無理ですよ…」
「だからあんた達は、最近遠慮がないと思うんだけど・・・」
「そう言えば、イルカからの手紙はなんて書いてあったんですか?」
「そうですよ、教えてくださいよ?」
「んー、これは俺だけのだから、誰にも見せないんだよ。じゃあね?」

そう言うとベストの内側から手紙を取り出し封筒に軽く一つキスをするとそのまま白い煙とともに消えてしまう。

「…今日の二人なんか変だったな?」
「ああ、何があったんだろう?」

首をかしげながら残された煙を見ている二人。
今日は何だかいつもと違ったけどきっと明日には元のはたけ上忍とイルカに戻るんだろうな?と思う二人なのでありました。

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