プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

カウンター

キリ番はしばらくお休み中です

カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

検索フォーム

ほうしのこころ

この記事の前にUPされている変態上忍様の『じゅようときょうきゅう』のちょっとした小話です。
カカシさんの用意した服を着たイルカ先生の任務の話です。
ギャグっぽいかなり短い話になります。

良ければ追記よりお読みください


ほうしのこころ

「はい、夕飯です。ご主人様」

そう言ってイルカはカカシの前にドンドンと皿を置いていく。

「イルカ先生…これは…なんですか?」
「なにって?これは秋刀魚のつみれ汁。これは秋刀魚のかば焼き、これは秋刀魚のなめろうです」

一つ一つ皿を指し示しながらイルカはカカシに説明をする。

「秋刀魚は塩焼きが良いって言ったのに」

次の皿を取りに台所に向かったイルカに聞こえぬ位の声でカカシは呟く。

「何か言いましたか?ご・しゅ・じ・ん・さま」
「いえ…何でも無いです。イルカ先生…これは?」
「今俺はメイドですよ?イルカ先生じゃないですよね?さっきご主人様が『メイド服の間は「イルカたん」って呼びますね』って言ったんじゃないですか?」
「確かにそうなんですが、なんか迫力が凄くて、イルカ先生って呼ばなくちゃいけない気がして・・・。で、これは何の料理ですか」
「これは茄子の浅漬けです。こっちは茄子の揚げ浸しですね」
「俺は、茄子は味噌汁が好き……」
「ご主人様?き・こ・え・ま・せん・よ!!味噌汁は秋刀魚のつみれ汁がありますよね?」
「…はい、そうですね」
「あとはのメインお皿をもってきますね」

再び台所に消えたイルカをカカシはじっと待つ。
戻ってきたイルカが目の前にどんっ!!と置いた皿の上に載っている品物を見てカカシは思わず顔が引きつる。

「あの…イルカ先生これは…」
「見ての通りです。これは茄子の天ぷらですが。それが何か?」
「俺、天ぷらはちょっと…」

そんなカカシの言いかけた言葉を華麗にスルーして、イルカはカカシの口元に、茄子の天ぷらをぐいぐいと近づける。

「はい、ご主人様、あーんしてください」
「あのだから…」
「はいご主人様!!イルカたんに食べさせてほしかったんでしょう?!」
「えっと…」
「はい、あーん」

「イルカ先生本当に勘弁してください!!天ぷらは本気で無理です」
「ご主人様イルカ先生じゃなくて『イルカたん』です!!」
「イルカ先生に戻させてください…」
「煩いな!!つべこべ言わずに口開け!!」
「だから天ぷらは無理です・・・」
「無理じゃない!!はい!ご主人様、あーんしろって!!」

何とか食べさせようとするイルカと何とか逃れようとするカカシ。
二人の攻防はイルカがよそった味噌汁が冷めるまで繰り返された・・・。

その後、何とかカカシに天ぷらを無理やり食べさせ、溜飲を下げたイルカ。

けれども色々酷い事をした分、残りの二日間はカカシ先生から結界札が使われる暇もないほど酷い目に合わされるイルカ先生もといイルカたんなのでありました。 


<< 初夏の夜 | ホーム | じゅようときょうきゅう >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP