プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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ウサギのカカシとモルモットのイルカのお話 その3

『ウサギのカカシとモルモットのイルカのお話 その3』になります。
今回も可愛らしいイラストをフォロワーさんにお借りしています。
こちらのお話はそのフォロワーさんが買い物の話をしていた時に色の話になったところから出来た話です。
この次は多分リゾートの番外のカカシ編をUP予定です。

最近は色んなアニメがありますねえ~ちなみに私は弱ぺダの巻ちゃんが好きですwwww
話を書いたりする予定はないんで、ほかの方が描かれたのを見て楽しんでますが、夏コミ締め切りまで控えないとかなりやばい事になってます・・・。

うさカカとモルイルのお話少しお休みするかもしれませんが、次は多分番外編でうさカカとアヒルのガイの話になるかと思います。
良ければ追記よりお読みください・・・。


うさぎのカカシとモルモットのイルカのお話 その3

開園前のふれあい広場。
今日は梅雨の晴れ間の青空が広がっています
皆、にぎわう前の落ち着いたひと時を、思い思いに楽しんでいます。
モルモットののイルカはお腹一杯ご飯を食べ、てとてとと小屋へ戻ろうとしました。
ふと前を見ると、昨日までの雨で大きな水たまりが出来ていて、そこには綺麗な青空が映し出されていました。
イルカは水溜りに近づくとじっと水面を眺めます。

「綺麗な青だな…」

そう呟いたあと、ふと水面に映った自分を眺めました。
そこには黒一色の自分が映し出されていました。
目をパチパチしてもう一回見ますが、やっぱり変わりません。
髪も目も毛並みも真っ黒、上から下まで真っ黒黒です。

何で僕はこんな地味な色なんだろう?
イルカは自分の体を見下ろしてしょんぼりしてしまいます。
もっと自分がカラフルだといいのに…そう思いながらふれあい広場を見回します。
そこには赤い目に茶色い目、色々な色の毛皮や黄色いくちばしなど、皆様々な色を持っています。
イルカはもう一度自分の体を見ると『ハアッ…』っと思わず溜息をつきました。

「イルカどうしたの?何溜息なんてついてんの?」

後ろから声をかけられ振り向くと、そこにはウサギのカカシがいました。
カカシの銀色の毛並みが日を受けてキラキラと輝くように光っています。

「カカシさんも色とりどりだ。銀と青と赤だ…」
「…は?一体さっきから何言ってんの?」
「…何でも無いです」
「何でも無いですって…何でも無い顔していないでしょ?」

そう言われ、カカシに顔を覗き込まれたイルカは、ぼそぼそと小さな声で自分と皆の色の話をします。

「何だ、そんな事くらいで…」

カカシにそう言われたイルカはカチンと来て、珍しく言い返します。

「俺にとってはそんな事じゃないんです!!」

珍しくムキになって怒っているイルカにびっくりして、カカシは思わず目を見張ります。

「…そう。そんなに色の事が気になるならもうちょっとこっちに来て。ここでちょっと待ってて?」

そう言って秘密の出入り口の近くまでイルカを連れて行きます。
イルカを置いてそこから駆けだして行ったカカシは、自分の隠れ場所にするりともぐりこみます。

(カカシさんは何をしに行ったんだろう?)

首をかしげて考えていると、カカシは何かを背中の後ろに隠しながら出てきました。

「カカシさん、何を持ってきたんですか?」
「はい、これイルカにあげるよ。前にさ、落とし物を拾っておいたんだよね」

そう言ってイルカの目の前に差し出されたカカシの手には、綺麗な青い髪飾りが握られていました

「え…俺に…ですか?」
「ほら、いいから後ろを向いて?」

言われるがままにイルカは後ろを向きます。

カカシはイルカのしっぽのような髪の辺りでモゾモゾしてます。

「はい出来た。これでイルカも色つきだよ?」

結び目に手を伸ばすとふわふとした髪飾りがついてます。

「しかもね、なんと俺の目の色とお揃いだよ?空の色とも一緒だよ!!」

ちょっと胸を張ってカカシは言います。
イルカは目を見張ると空とカカシの目の色を交互に見て嬉しそうに笑いだしました。

「俺も色つきだ!!カカシさんとお揃いだ!しかも空の色と一緒だ!!」

そう言うとイルカは嬉しくて嬉しくて、思わずカカシの手を取り踊りだしました。
カカシはどこか顔を赤らめ、周りの目を気にしながら、それでもイルカと一緒に踊ってます。

「お揃いお揃い、カカシさんとお揃い」
「お揃いお揃い、俺とお揃い」

嬉しそうに踊るイルカと、それに合わせてちょっと照れくさそうに踊るカカシのダンスはいつまでも続いていました。

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