プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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The turning point of a friend and others  中編

現代パラレル今日しな二人のシリーズです。
思ったよりも長くなりそうなんで今回は途中までで。
明日ですが大和先生のお誕生日と言う事でこちらのシリーズの大和先生視点の話をUP予定です。
今回ですが一応念の為R18にさせていただきます。
露骨な性描写は入っていませんが18歳未満の方やそう言った表現が苦手な方はご注意ください。


良ければ追記よりお読みください・・・。


The turning point of a friend and others  中編

「…カ…カシ…さん?」
いきなり肩を押されベッドに仰向きに倒されて、俺には何が起きているんだか訳が分からない。
そう尋ねる俺の問いかけには答えず、彼は俺に跨ったままで俺の事をじっと見つめている。
沈黙に耐え切れずに俺が起き上がろうとすると、彼は何も言わずに首を横に振った。
取り敢えず両肘を突いて上半身を少し起こした状態で俺は彼に向かって話しかける。

「ねえ、カカシさん。どうしたんですか?これから出かけるんじゃなかったんですか?俺の服を洗濯したって言ってますけど、カカシさんの服貸してくれるんですか?」

沈黙に耐えかねて、しゃべり続ける俺の事をカカシさんは何も言わず黙って見つめている。
彼は只じっと俺のことを見ていて、その整った表情からは何も読み取れない。
そう言えば最近は一緒に居て色々な表情を見せてくれていたけれど、俺が学園に入ったときは『顔立ちはいいらしいが常にマスクで何を考えているか分からないひと』と噂を聞いた位表情が乏しい人だった。


「カカシさん?」

思わず上半身を支えていた片手を外し、彼に向かってそっと手を伸ばす。
そのままそっと彼の頬に触れると、カカシさんは目を細め笑っている様な、泣きそうな、複雑な顔をして見せた。
以前、彼が俺にしたようにそっと頬に手を置いて親指で頬骨の辺りを撫で摩る。
今度はじっと目を閉じて俺にされるがままになっている。

「イルカさん…俺は…」

目を閉じたまま、それだけ言うと又口を噤んでしまう。

「ねえ、どうしたんですか?俺が何かしましたか?」

カカシさんは目を閉じたまま眉根を寄せ、彼の頬に置いている俺の手の上から自分の手をそっと重ねる。
大きく長い溜息を一つ吐くと眼を開け、ゆっくりと顔を傾けて俺の顔へと近付けてきた…。

カカシさんは息がかかる位の距離まで顔を近づけると目を伏せた。
何度か俺の目を見ては伏せる事を繰り返した後、俺の手と重ねていた頬の手を外すと後頭部に添えてきた。
又目を逸らし大きく一つ息を吐いた後、何かを決めたかのように眉根を寄せて俺の目をじっと見るとぐっと後頭部の手に力を込めてきた。

あ、キスされる…。

酔った勢い?や飴を舐めていた時や首筋に冗談めかしてキスされたことはある。
車の中で『キスしても良いか?」と言われ軽くキスされたことだってある。
でも何と言うか…それまでと空気と言うか雰囲気が全く違う。
ピンっと二人の間の空気が張り詰めているし空気が重い。
今なら避けられるしどうにかなると思うのだが、眉根を寄せて泣きそうな顔で俺の事を見ている彼の事を俺は何故か突っぱねる事が出来ない…。
後頭部の手に力が入りカカシさんの顔へと少し角度を変えられて引き寄せられる。
彼の顔が近付いて来る。
男にしては長めのまつ毛が綺麗だな…そう思った時には俺の唇は彼の唇と重なっていた。

薄めの唇でも柔らかいものなんだな…そう思った途端唇が離れた。
でも離れたのはほんの一瞬ですぐに又角度を変えて重ねられる。
軽く重なってはすぐ離れ、又角度を変えて重ねられる。そんな事を何度繰り返したか分からなくなって、頭の芯がどこかボーっとしだした頃、後頭部にあった彼の手がするりと背中にずらされた。
と思うといきなり息が止まるかと思うほど強く抱きしめられ、思わず喘いだ口元に彼の舌がぬるりと入り込んできた。

いきなりの出来事に思わず胸を喘がし、カカシさんと少し距離を取ろうとする。
すると逃がすまいとするかのように、ますます背に力を入れ引き寄せられて、より一層強く抱きしめられる。
俺の着ているシャツ越しに、彼の熱が移される。
物凄い早くなっている鼓動に恥ずかしく思ったが、それは実は俺のモノではなく、シャツ越しに聞こえるカカシさんのモノだった。
思わず肩の力が抜けたと同時に、俺の舌先を擽るように彼の舌が入り込み、上顎をなぞる。
舌を入れたまま少しずつ角度を変えて口付けられるがその仕草は凄く優しい。

「ンッ!!」

思わず鼻にかかった声が出てしまう。
その声が合図だったかの様に、彼のもう片方の手が脇腹をなぞる。
思わずびくりとすると今度はシャツをたくし上げ、直接肌を擦りあげてきた。
脇腹から臍の辺りへと移動してきた手は腹筋の辺りを撫で擦るかのように何度か擦りあげると何度か躊躇いながら胸の方へと進んできた。
抱きしめられていた手を少し緩ませてお互いの胸の間に少し空間を作ると、彼は自分の手をその隙間に滑らせてきた。

「フウッ!?ンッ!!」

口をふさがれているので、鼻に掛かったような音しか出ない。
カカシさんは胸の間を何回か擦った後で俺の薄い胸板をそっと揉みあげるように刺激してくる。
まさかそんなことまでされるとは予想がつかなかった。
いや、そんな事をされる可能性から眼をそむけていたのかもしれない。
そんな事を上手く働かない頭でボンヤリと考えているといきなり胸の先端を抓まれる。
反射的に背中が反ってしまうと今度は抓み上げたまま擦りあげてくる。
俺の腰が逃げるようにずり上がりそうになると今度は自分の腰を俺に向かって押し付けてくる。

(カカシさん…勃ってる…)バスタオル越しに押し付けられる彼の性器は完全に勃起している。
それに気づき思わず全身がカーッと熱くなる。
(これって俺相手に…興奮したって事なのか?!)そう考えると自分の腰の辺りにも熱が集まっていく。
キスの刺激と胸を撫で擦られた刺激で緩やかに持ち上がっていた俺のモノも更に角度を増していった。
それを気付かれたくなくて腰を引こうとするが、逆に背中にあった手を腰の辺りに持ってこられ彼の腰に引き寄せられる。

ゴリゴリと俺の腰に押し付けられる熱い塊に俺の腰の辺りにもさらに熱が集まっていく。
絡み合っていた舌先が解かれ重なっていた唇が離れる。
口元に少し涼しさを感じ薄らと目を開けるとカカシさんは荒い息を吐きながら俺の事をじっと見ている…。

「ゴメン…」

さっきまで強引に色々と進めていたのに今は叱られた子供の様にぽそりと呟く彼の事が心配になりそっと手を伸ばす。
大きく息を吐きそっと髪に手を差し込みくしけずる。

「カカシさん、何かあったんですか?」

そう聞く俺に軽く首を振って何も答えない。

「『最近少し変です』って大和先生も心配していま…うわっ!!」

何かが耳の横をヒュッと掠めたかと思うとカカシさんの手がベットに叩きつけられた!!

「だから…だからなんでそこでアイツの名前が出てくるの!!」

驚いて見上げるとそこにはギラギラとした目をした彼の顔があった。


     ◇◇◇◇◇

「ヤッ…カカ…止め…」
そう言う声は彼の口によって塞がれる。
さっきまでの優しいキスとは違い荒々しく、噛みつくかのように唇をふさいでくる。
こじ開けられ舌を差し込まれる。
下の方からはぐちゅぐちゅという水音が部屋の中に響いている。

さっきまでとは違って今俺はカカシさんに両手を纏めて彼の片手で押さえつけられ、足は大きく開かれそこにカカシさんが乗り上げるように座っている。
俺の手を押さえていない方のカカシさんの手は強引に下着を脱がされた俺の腰にあってさっきから扱かれ、刺激され続けている。
止めてくれと言おうとしては口を彼の唇でふさがれ、さっきまでの優しい口付けと打って変わって強引に舌を差し込み貪り食らいつかれる。
息が上手く出来ずに酸欠状態になりぼうっとして上手く考えられない。
やっと彼の口が離れ、慌てて大きく息を吸う。
彼の頭がスイッと下に移動し、気付くと胸の辺りにあった。
大きく息を吸った拍子に膨らんだ胸に何か温かいものが触れる。

「ヒッ!!」

ぬるりとした感触に思わず声をあげてしまう。
彼はためらうことなく俺の胸に吸い付いてきている。
吸い付かれ甘噛みされ舌先で嬲られる。
むず痒いような初めての感触に思わず変な声が出てしまう。

「カカ…さ…何で…?」

上手く働かない頭の中でいまだに彼が何でこんなことをしてくるのかとぐるぐる渦を巻いている。
ここまでされたらもう冗談じゃ済まされないだろう?
って言うか今まで彼が俺にしてきたこと自体普通に考えたら冗談じゃ済まされない。
さっきまでなら『最近女の人に縁が無くてついついふざけてしちゃいました』と言えばかなり無理があるが何とか冗談で済ます…事が出来たかもしれない。

でもこれは違う。

二人とも素面で酔った勢いですらない。
ボンヤリそんな事を考えていると、卑猥な水音を立てて緩やかに扱いていた彼の手が俺の足を持ち上げ、その指先がさらに奥へと伸ばされていった…。

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