プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

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キリ番はしばらくお休み中です

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柔らかな檻 前編

久々にR18なお話です。
前半はサラッとですが自慰行為の描写があります。
苦手な方はご遠慮ください。

最近ネタはあるんですが描く気力が・・・と言った感じでちょこちょこ中途半端に書いておりました。
ちょっとしたきっかけがあり、又ガッツリとカカイルで書きたいな~と思いリハビリがてら描いた話になります。
忍び設定で、イルカ先生視点の話になります。

良ければ追記よりお読みください・・・。


柔らかな檻 前編

「ごめ・・・カカシさん・・・も・・・無理・・・」
「・・・イルカ先生?どうしてもなの」
「・・・ごめ・・・なさい」

体の中心を刺し貫かれ激しく揺さぶられている最中に、涙を浮かべながら覆いかぶさっている人に向かって首を振って見せた。
そんな俺の様子を見たカカシさんは、はあっと小さくため息をつくと抱え上げていた俺の足を下ろす。
少し眉根を寄せながら俺の唇に軽くキスすると同時に、ゆっくりと腰を引いて俺の中から出ていく。

「フッ・・・ンッ」

出ていく時のゆっくりとした刺激で思わず声が出てしまうが、カカシさんはそんな事はお構いなしにずるりと自分の性器を俺の中から引き抜いた。

カカシさんはそのままベットの縁に腰かけ、ゴソゴソとまだ硬度を保っている自分の性器からゴムを外している。
俺は上半身を起こすと、その背中に向かってそっと声を掛ける。

「あの・・・俺・・・口でします」
「でもイルカ先生さ、ゴムの匂い苦手でしょ?この前してくれた時にえづいて吐きそうになったじゃないですか」
「大丈夫です。でもじゃあ・・・その・・・手とかでします・・・」
「無理しないで良いんですよ。ゆっくり休んでいてくださいよ」

そう言って落ち着かせるかのように、俺の頭をポンポンと軽く叩く。

「俺はシャワー浴びてきます。その・・・ちょっと長いかもしれないんで、先に寝てていいですよ」

そう言ってどこかぎこちなく笑い立ち上がると、そのまま風呂場へと歩いて行った。
ガチャリと音がして少しすると、少しくくぐもった水音が響いてきた。
カカシさんがこれから風呂場で何をするか俺は知っているし、俺がこれから何をするかをきっとカカシさんもわかっている。
お互いに分かっているけど、お互いに何も言わない。


シャワーの音は絶え間なく続いている。
その音を聞きながらそろそろと半分萎えた性器に手をかける。
そのまま体の奥にくすぶる熾火のような熱を手探すかの様に性器を擦りあげると、少し乾いてしまっているらしく軽く痛みを感じた。
でも手を動かし続けるとすぐに硬度を取戻し、新しい先走りが溢れ出てきて、手の滑りをスムーズにしていく。

ハッハッと荒くなる息を何処か他人事のように感じながら、手の動きを速めていく。
今の俺の耳には、自分の荒い息しか聞こえない。。
背筋を這うようにじわじわと快感が駆け上ってきて、思わず背筋が反ってしまう。
声が出ないように唇を噛みしめ、追い上げるかのように手の動きを速めていく。
思わずギュッと目を瞑り、空いている手で先端の小穴をえぐる様にした瞬間、眼の裏が真っ赤に染まって全身に震えが走る。
そのまま何度か痙攣するかのように身を震わせた後で、枕元にあったティッシュを何枚か取り手のひらを拭うとゴミ箱に放り投げる。

段々と呼吸が落ち着いてくると、今度は風呂場のシャワーの音がやけに大きく聞こえる気がした。
軽く頭を振ると、そのまま布団に横になる。
きっとカカシさんは明日の朝また何もなかったかのように振る舞い、俺もそれに倣うだろう。
吐精後のぼんやりとした頭でそんな事を考えた。

・・・どうしてこうなってしまったんだろうか?
こんなふうになる訳じゃなかったのに・・・。

カカシさんと俺の付き合いはもうそれなりの長さになる。
子供達を通して知り合ったが、階級の差や彼の二つ名などの事もあり、とっつきにくそうなタイプのカカシさんと親しくなろうなんて思ってもいなかった。
何となく距離を置いて付き合おうとしていた俺と、その事に気づいてじわじわと網を張る様に逃げ場をなくすかのように距離を縮めてきた彼と。
ふと気が付けば、俺は身も心も彼に捕えられてしまっていた。

『やっと全部、あなたの事を捕まえた』

初めて体を繋げた日、そう言って眼を細めて満足げ嬉しそうに笑った彼の顔は忘れる事が無いだろう。

その後も体を重ね、お互いにその行為に対して慣れた頃から、俺は時折挿入行為の途中でカカシさんを止めてしまうようになった。
挿入された時の圧迫感も段々となれてきて、カカシさんの肌が、愛撫が気持が良いとは思うのに何故か止めてしまう
俺が原因で彼を満足させることが出来ないのに、カカシさんはそんな俺を責めようとはしない。
そのまま途中で行為を中断した時は、たいてい二人でお互いに擦りあったり、上手ではないが俺がカカシさんに口で奉仕したりさせて貰っていた。

「無理しないで?俺はイルカ先生に合わせます。途中で無理だと思ったらいいんですよ。こうやって一緒に入れるだけで十分ですから」

そう言って優しく頬を撫でたりキスをくれたりするカカシさんの優しさに俺は甘えてしまっている。

勝手な言い分かもしれないが、そんな彼の優しさが最近息苦しくもある。
俺がカカシさんの立場なら、きっと呆れて責め立てるかもしれない。
だが最近では、セックスの途中で止めて貰う事が続いた為か、素っ気ない態度を取られることもある。
そんな彼の態度にどこかほっとしている自分がいる。

そんな事を考えながらボンヤリと半分寝かけた耳に、ガチャリと音が聞こえてきた。
ペタペタと少し湿った足音が近寄ると、ベッドの縁に腰を掛けたらしくギシリと言う音と共に少しベッドが沈みこんだ。
俺の事をじっと見ているのが気配でわかるが、そのまま目を瞑って寝たふりをする。
カカシさんはそのまましばらく俺を見つめていた後、軽くため息を吐くと足元に丸まってしまっていた布団を俺にかけてきた。
カカシさん自身も布団に滑り込むと、背を向けている俺を抱え込みながら寝る体勢を取る。
その両腕で優しく柔らかく俺の事を抱え込む。
風呂上りで少し湿った温かい彼に包まれていると、幸せ筈なのにどこか息がつまるような感じがする。

幸福なのにどこか息苦しい、俺をしっかりと囲い込むカカシさんの腕。

・・・それはまるで柔らかい檻の様だ。

そんな事を考えながら、俺は柔らかい檻の中でゆっくりと眠りに落ちていった。

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