プロフィール

とめきち

Author:とめきち
2013年夏カカイルにはまった新米カカイラーです。
煩悩のまま駄文を書き散らしております。

ギャグとシリアスが混沌としております。
闇鍋みたいなサイトです。

本人は読むのは雑食です。
書くのはカカイルメインでちょっこっと捧げ物でライアオ書いてます。
こちらはカカイルサイトなのでそちらはUPしてません。

溺愛するポケモンはラプラスと使いやすさでコバルオン。
お稲荷さんと聞くと変態仮面が真っ先に思い浮かびます。
意外と手先が器用です。

基本的にギャグのカカシ先生はイルカ先生の話をキチンと聞いてませんし変態です。
イルカ先生は基本ツッコミです。

現パロのリゾートシリーズは基本カカイルですが色々なキャラが出てます。
っていうか最近そっちがメインな気もします・・・。

高校生シリーズは一旦完結しましたがたまに番外編で出てきてます。

リンクフリーです。
報告とかしてもらっちゃったら即効お邪魔します。
相互とかさせていただいちゃったりしたら喜んで話の一本でも書かせていただいて手土産にお邪魔いたします(笑)

ではへっぽこで珍妙で拙い文ではありますが宜しければお楽しみいただければ幸いです。

カウンター

キリ番はしばらくお休み中です

カテゴリ

最新記事

月別アーカイブ

検索フォーム

宿泊8日目~僕らは木の葉探検隊~前編

現代パラレル「リゾートホテル木の葉へようこそ」宿泊8日目~僕らは木の葉探検隊~になります。

ヤマト救済回と普段余り出ない人を出したいなという事で・・・。
前半はあんまり救済になった無いかも知れませんが後半はきっとヤマトのターン・・・の筈です。
今回もふざけたサブタイトルですが宜しければ追記からお読み下さいませ







宿泊8日目~僕らは木の葉探検隊~

朝、皆で朝御飯を食べているとシズネさんがやってきた。
「イルカ君、昨日はクッキーご馳走様。ところで今日昼間はは連泊のお客様いらっしゃらないの。今日の午後のチェックインからは週末かけては込み合うしホテルの中見学するなら今日だったら大丈夫だけどどうする?」
と声をかけてくれる。
「あっ昨日の話ですか?もう良いんですか?じゃあ是非お願いします」
慌ててお願いする。
「すみません、シズネさん。昨日イルカに話聞いたんですけど折角だから俺とコテツも行ってみたいんですけど良いですか?俺達もここに来たときに軽く見ただけで中までじっくり見たこと無いんですよ。」
とイズモが軽く手を上げてシズネさんに話しかける。
「あら二人もなの?最後のお客様がチェックアウト済ませてからなのと逆に今日フロントが午後まで人手が足りないから仕事手伝って貰いながらの見学になるけどそれでも大丈夫ですか?」
「「勿論大丈夫です!!」」
二人いっせいに返事をし、俺のほうを向いてガイ先生のように親指を立ててポーズしてくる。

「あっシズネさん、良ければ僕も見たいんですが・・・。」
恐る恐ると言った感じでヤマトさんもシズネさんに声をかけた。
「ヤマト君も?珍しいわね。これから休憩なら折角だから行ってみる?ただ今言ったけど今日は人手が足りないからあくまでもお手伝いして貰いながらの見学だけど?それでも大丈夫?」
「良いんですか?宜しくお願い致します。」
ヤマトさんが嬉しそうな顔でシズネさんに返事をした。
折角なんで俺とイズモとコテツで顔を見合わせ、今度はヤマトさんに親指を立ててガイさんみたくポーズしてみたらなんだか顔を赤くして慌てていた。
「じゃあ人数増えたって綱手支配人に報告してきますね。まだちょっとここで待って下さい。」
そう言ってシズネさんはパタパタと去って行った。

「イルカに便乗して俺達もって言っちゃったけど良いって言ってくれて良かったよ。一回館内じっくり見学してみたかったんだよね!」
コテツさんが言えばヤマトさんも
「僕も図々しく言っちゃいましたけど良かったですか?」
と俺の方を見て言ってくる。
「勿論!どうせだったら人数が多い方が楽しいし!!イズモ達って社員だから昨日聞くまでてっきり館内の事とか詳しいと思っていたよ。」
「俺もコテツもここに来た時に軽く見学したくらいなんだよね。ヤマトとは来た日が違うから一緒には見学してないんだけどヤマトはどれくらい見たんだい?」
「僕は来た時先輩とアスマさんと一緒だったんです。けどめんどくさいとか早くキッチン見せろとか言ってほとんど見てないんですよ。だから折角のチャンスだからコテツ達に便乗しちゃおうかと思って・・・。」
「あーチーフとアスマさんなら言いそっす。仕事中もそんなだし。」
「でしょ?折角なら僕だって色々見たかったのに入り口入ってレストラン直行ですよ!!酷いんですよ、特に先輩ったら・・・。」
何かを思い出したのか若干涙目になるヤマトさん。
ハヤテのいるバーも話で聞いただけだしどんなだろうかと皆で言い合う。
そんな話をして盛り上がっていると発注を終えたらしいはたけさんがやってきた。

「・・・。アンタ達何盛りあがってんの?」
「あっチーフお疲れ様です。後で俺達館内見学させて貰うんっすよ!!」
ちょっと興奮した感じでコテツさんが話す。
「俺達?って誰が?」
「イルカとイズモとヤマトと俺です。」
「はあっアンタ達何やってんの?ちゃんと仕事しな・・ぐわっ!!」
いつの間にかやってきた綱手支配人がはたけさんは後ろからアイアンクローをかけている。
うおっ!!逆さボウキみたいになったはたけさんの髪形が見事に潰されてる。
「カカシお前つべこべうるさいよ!!良いかい?アタシが良いって言ったんだ!休憩時間の中でなんだし人手が足りないから手伝ってもらいながらなんだよ!文句は言わせないよ!ヤマト、コテツは館内回る時に手伝いながらだし来る時は制服に着替えな。シズネ制服渡しておけ。ところでイビキはベーカリーかい?」
支配人ははたけさんからやっと手を外しベーカリーに向かっていった。
はたけさんは頭を押さえうずくまっている。
うん、アレは見ていて痛そうだったもんな・・・。
だって逆さボウキみたいなあの髪形が落ち着いているよ?!
綱手支配人どんな握力してるんだろう・・・。

ヤマトさんとコテツはシズネさんから何か受け取っていてよく見たら俺とイズモが今着ているのと同じ制服だった。
「館内を回る時客室の中にも入るからやっぱり私服じゃない方が良いだろうって綱手様が仰って。フロントの制服はそんなに数が無いんだけどレストランならイルカ君の前にいた子の制服が丁度クリーニングから帰って来ていたのよ。それを着て回って貰えば皆お揃いでしょ?時間なんだけど手伝って貰いながら館内回ることになるから12時30分にフロント前集合ね?あっ半端な時間になって申し訳ないんだけどそのまま午後の勤務になるかも知れないから軽くお昼済ませてきてね。」
そう言ってシズネさんは『じゃあ又後でね~』と手をひらひらさせながらフロントへ戻っていった。

「俺ホールの制服って一回着てみたかったんだよね!!」
「僕もキッチン以外の制服って初めてです・・・。」
キャッキャッと浮かれるコテツとヤマトさんにイズモが『お前たちは乙女か!!』と突っ込みを入れている。
折角だからと寮から皆で待ち合わせして行く事にした。
「じゃあ又後でな。」
と皆控え室に着替えに行きいつものように俺はカップを洗ったり次の休憩の人達の為にコーヒーやら朝ご飯のの補充をしだす。
カップを洗おうかと思ったが遅れてきたはたけさんだけまだ朝ごはんを食べている・・・のかな?
手は止まってぼーっとしてるだけっぽいし俺も早く帰りたかったし一応聞いてみる。
「はたけチーフお食事終わりました?終わってるならカップ一緒に洗っちゃおうかと思うんですけど・・・。」
「あーじゃあお願い。」
カップを受け取って洗い出す。
イズモたちが『お疲れ様でした、お先に失礼します』『お疲れさまっした~』『お先で~す。イルカ、又後でな』と口々に言いながら先に帰っていく。
「何?館内見学に行くの?」
はたけさんがボソボソ話してるけどたぶん俺に言ってるんだよな・・・。
「そうなんですよ、俺まだ入ったばかりで何か聞かれても良く分からないし。館内地図は貰いましたけど目で見て実際に行って覚えるのとじゃぜんぜん違うじゃないですか?」
「まあ確かにそうだけどネ。あんた達あんな大人数で行って迷惑かけないようにしなさよ。」
「はい、勿論気をつけます。ほら一昨日連れって行って貰ったカフェだってそうですよ。俺今聞かれたら実は週末限定のケーキもあるんですよって教えれますもん。どんなケーキなのかは分からないですけど・・・。まあ聞かれたら行ってからのお楽しみですって言えば余計気になりませんか?」
「まあね。じゃあお先・・・。」
「はい、お疲れ様でした・」

「すいません、お先休憩いただきました。」
「おう、お疲れ様。館内見学して色々ちゃんと覚えてこいよ~。」
「イルカさん、お疲れ様です。折角なんで私が普段働いているバーも見てきてくださいね。」
「ああ普段ハヤテの居る所じっくり見てくるよ!じゃあ又午後な。お先に失礼します。」
朝ごはんの補充も終わってホールにいたライドウさんと珍しく早番のハヤテに声をかけると俺も着替えに行く。

念のためにノックして『失礼します。』と声をかけてから入ると・・・。
・・・だから何でいるんだよはたけさん。
本読んでて良い所なのかもしれないけど寮でゆっくり読んだほうが良いと思いますよ。
そんなことを思いながら着替えているとはたけさんが話しかけてきた。
「そういえばアンタさっきも言っていたけど、この前のカフェの土日限定のケーキ気になってるの?」
「あーまぁ気になりますね。この前のスコーンもシフォンケーキも美味しかったですもん。」
「ふーん、じゃあ土曜か日曜どっちか行く?」
「へえっ良いですね~・・・ってはたけさんと俺とですか?」
着替え終わった俺はロッカーを閉めながら振り向いて尋ねる。
相変わらずはたけさんは本に目を落としながら
「・・・。ここに今俺とアンタ以外の誰がいるって言うの。」
と答えてきた。
「あはは・・・。そうですよね。だけどはたけさん土日なんて忙しくないんですか?」
「ん~でもどうせアンタまだしばらく覚えるまでは早番でショ?あそこのカフェ土日は営業時間早くなるしランチかねて行けばいいんじゃないの?」
どうしよう?土日はレストランも何時もより混むって聞いたけど折角なら行ってみたい・・・。
「えーっと折角だからお願いしたいんです。が、もしレストランが混んでいてちょっと休憩でゆっくり休みたいなと思ったら又今度別の日にお願いしてもいいですか?」
「う~んまあそれでもいいけど。着替え終わったの?ほらじゃあとっとと帰るよ?」
と言うと本を片手に持ち、先に控え室を出て行く。

あの~これって何だか今の台詞から言うと一緒に帰る流れですよね。
なんか反論する気力も無く取りあえず俺も更衣室を出る。
何て言うのか今まで周りにいなかったタイプだからどう反応していいのか分からない。
今朝だっておかわりのパンの提供の仕方について物凄く怒られたのに仕事が終わるとまた飄々として今見たく声かけてくるし・・・。
うーんまあ考えても仕方がないか。
控え室を出て食事をしている皆に挨拶をして外に出る。
車は出入り口の前に止まっていた・・・。
まあ折角だからと思い乗せてもらうことにして寮まで戻った。

約束の時間の少し前に待ち合わせ場所の玄関に向かう。
と、すでにヤマトさんが何だかソワソワしながら待っている。
靴を履きながら『ヤマトさん早いですね?』と後ろから声をかける。
「イルカさんこそ早いですね。えーっと僕こういう待ち合わせとかあんまり慣れてなくてついつい早く来ちゃったみたいで・・・。」
ビクッとしながらコッチを見たヤマトさんははちょっと慌てた感じで話し出す。
「俺も館内見られるから楽しみですもん。イズモとコテツももうそろそろ来るんじゃないかな?」
「そう言えばイルカさんいつの間にかコテツ達の事呼び捨てにしていますね?」
「あー昨日俺がイビキさんの手伝いして早く上がったんで夜に三人で飲んだんですよ。話していたら年もそう変わらないからって呼び捨てにしてくれって。お客様の前では勿論ちゃんと呼びますけれどね。館内見学の話もその時に出たんですよね。」
「そう言えばイルカさんって今何歳なんですか?」
「俺ですか?22歳でもうすぐ23歳になりますよ。」
「じゃあ僕ともそう変わらないですね・・・。」
とその時丁度コテツとイズモがやって来て急に賑やかになる。

「ごめんごめん、遅くなって。ヤマトもイルカも待ったか?」
『車で行くか?』『どうする?』『天気が良いんだし皆で歩いていこうぜ』という事になり皆でダラダラ歩きながら行く事にする。
ヤマトさんは又なんだか嬉しそうだ。
「ヤマトさんなんだか嬉しそうですね?そんなに館内見たかったんですか?」
「違います、じゃなくて違わないんですけど!!あのですね、恥ずかしいんですが・・・。僕あんまり同世代の友人とかいなくって、いつも先輩達といたって言うのもあるしまたちょっと別の理由もあったりするんですけど。だからこういう風に待ち合わせしたり皆で何処か一緒に行くって言うのが何か凄い嬉しくて。」
ヤマトさん何か可愛いな。
そして、はたけさんとそんな昔から一緒なんだ。
俺とゲンマさんみたいな関係なのかな?

「なあなあ、何かこういうのってガキの頃みたいでワクワクしないか?」
少し前を歩いていたコテツが後ろを振り向くと立ち止まって言い出した。
「こういうのって何だよ?」
イズモもつられて止まると言い返す。
「だからさ、なんていうの?皆でこんな風に見に行くって言うか何って言うか・・・。」
「知っいたようで知らない場所を改めて探検するって感じのことを言いたいのか。」
俺が助け舟を出す。
「何じゃそりゃ?俺たち探検隊かよ・・・。」
イズモの言葉にコテツが大きく頷く。
「そうそうそれ!!探検隊!!子供の頃なんかにTVで見たりして憧れなかった?」
「それじゃあ木の葉ホテルだから木の葉探検隊って所ですかね?」
ヤマトさんもノッってきたのかそんな事を言い出し、コテツが大きく頷いて言う。
「良いじゃんそれ!『僕達木の葉探検隊!!』なんてどう?何か良い物発見できそうじゃん!」
「何だよそれ~宝物でも発見できるのかよ?!」
と言いながらイズモも何となく楽しそうだ。
「じゃあ早く行って制服じゃなくて隊服に着替えないと!!」
何だかヤマトさんももうノリノリだ。
「よし!じゃあ木の葉探検隊出発だ~!!エイエイオー」
コテツが言い出し、つられて皆で腕を空に向かって振り上げる。
一瞬沈黙ののち皆で馬鹿みたいに笑いながらホテルに向かって俺たち木の葉探検隊は出発した。

<< 宿泊9日目~僕らは木の葉探検隊~中編 | ホーム | 番外編「はたけカカシと不知火ゲンマの場合」~酒宴~ >>


 BLOG TOP